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バスケットボール用語集

あ行

  • アイス/Ice 🎥
    RnRに対する守り方の1種。ハンドラーDFは、ミドル側に行かせないようにディレクション(方向づけ)をする。また、スクリーナーDFはドロップで下がって構える。これによって、ハンドラーはベースラインに追いやられ、アタックしてもスクリーナーDFに止められてしまう。ハンドラーの得点能力が高い場合に使用されることが多い。
  • アーク(Arc)
    スリーポイントラインのこと。直訳すると、『円弧(えんこ)』という意味。
  • アウトサイドエルボー/Outside Elbow
    ゴールとエルボー(フリースローラインの角)を結んだ延長線上と、アークが交わったところ。
  • アクティング/acting <同>フロッピング
    相手からファールをもらうために、接触時に大げさに倒れたり、大袈裟なフリをすること。
  • アライメント/alignment
    「並べる」や「整列する」の意味。ポジショニングのこと。最初の立ち位置など。
  • アンリトン・ルール/unwritten rules
    明文化されていない規則のこと。暗黙の了解。バスケットにおけるアンリトンルールは、例えば勝敗が決着している場合、勝っているチームが最後のオフェンスをする場合にはシュートを打たない。打とうものなら、報復にあう。
  • アーリー・ポスト/early post
    インサイドプレイヤーがトランジション(守から攻の切替)でリムランして、そのままポストアップすること。
  • アーリー・オフェンス/early offense
    ファストブレイクほど速い攻めではないが、相手のデイフェンスが完全に整わない早い時期に攻めきる攻撃のこと。
  • インサイドフット/inside foot
    内側の足のこと。ゴールから近い足を指す場合もある。<反>アウトサイドフット/Outside foot
  • インバートスクリーン/invert screen
    インバートは「逆にする」の意味。ユーザーとスクリーナーが逆になること。つまり、普段のユーザー(ガード、フォワード)が、普段のスクリーナー(センター)にスクリーンをかけること。
  • ウォークスルー/walk-through
    説明を受けたプレーや作戦の動きを実際に歩いて確かめること。
  • インバート/invert
    「逆さ」という意味。例:インバートドリブル 体の動く方向と、ドリブルを逆にすること。
  • ATO(After Time Out)
    タイムアウト後に行うセットプレーのこと。点数を取りたい時に行う。
  • SLOB(Side line out of Bounds)
    サイドラインから行うセットプレー(インバウンズプレイ)のこと。SOBと同義。
  • エクストラパス/extra pass
    「余分な、臨時の、特別な」という意味。ボールマンがシュートできる状況から、さらにパスをしてより良い状況でシュートができるようにするパスのこと。
  • エルボー/elbow
    フリースローラインとフリースローレーンの交わるペイントエリアの角のエリアを指す。
  • エントリー/entry
    オフェンスを始めること。 オフェンスを始めるきっかけとなるプレー。

か行

  • ガベージ・タイム/garbage time
    勝敗が決まった残りの時間のこと。ガベージは『ゴミ、不要な物』の意味。
  • ギャグル(gaggle)
    スタッガードスクリーンでユーザーが2つのスクリーンを一度に使わず、1つ目と2つ目の間をカット、もしくは1つ目のスクリーナーのディフェンスにダウンスクリーンを仕掛ける動きのこと。
  • クリア・アウト/clear out
    センターリムランをしてゴール下のディフェンスをシールする技術。これによって、ボールマンはノーマークでレイアップをすることができる。
  • コンテイン/contain
  • コンテスト/contests
    シュートを打つオフェンスに対して手を伸ばして邪魔をすること。例)シュートコンテスト
  • ゴースティング/ghosting
    スクリーンをかけるかのように近づき、かけずにそのまま通り過ぎること。ゴーストスクリーン(Ghost Screen)と同義。

さ行

  • シール/seal
  • ジッパー・スクリーン/Zipper screen
    ダウンスクリーンなど、上からのスクリーンに対して、ユーザーがチャックをしめるようにアウトサイドポジションに上がること。
  • ショート・ロール/short roll
  • シャムゴッド/shamgod
  • シャロー・カット/shallow cut
  • シングル・ギャップ/Shingle-gap
    15〜18フィートのスペースのこと。およそ4.5m〜6.0m(1フィート=約30cm)
  • スイート・スポット/sweet spot
  • スタッガースクリーン/Stagger Screen
    スタッガーとは「ずらして配置する」という意味。 2人もしくはそれ以上のスクリーンがレシーバーの進行方向に対してずらして配置されること。
  • スタック/stack
    かさなり」という意味があり、通常オフェンス同士はスペースを作る為に、お互いに距離を保ち、広がる事が基本となりますが、えて重なりを作る事でディフェンスのすきを狙う事が出来ます。
  • スプリット・アクション/split action
  • スペイン・ピック/spain pick
    PnR(ピック&ロール)でスクリーナーのディフェンスに別のプレーヤーがさらにスクリーンをかける戦術のこと。
  • スロット/slot
  • ズーム(アクション)/Zoom(Action)
    ダウンスクリーンとハンドオフを組み合わせたもの。コンビネーションオフェンスのこと。
  • ジェイル /Jail(ホステージドリブル/Hostage Dribble)
    牢屋の意味。ドリブルで相手を抜いたら、ディフェンスの前に入って止まり、背中をあてて、前に入らせないようにすること。
  • スイッチ/switch
  • スイッチバック/switch back
  • スティック/stick

た行

  • ダイブ/Dive
  • ダブルギャップ/Double-Gap
    30〜36フィートのスペーシングのこと。およそ9.0m〜10.8m。
  • ダンカースポット/dunker spot
    コーナーとペイントの間にあるショートコーナーを指すが、ベースラインギリギリまで下がった位置のこと。
  • ツー・フォー・ワン/Two for one
    ツー・フォー・ワン(two for one)とは、クォーターの残り40~50秒でオフェンスが開始された時、残り時間を30~35秒程度残してオフェンスを終え、ポゼッション(オフェンス回数)をもうひとつ増やすことです。
  • デコイ/decoy
    囮(おとり)という意味。ディフェンスを(二人以上)引き付けて囮となること。
  • デッド・ロー/dead low <同>deep low
  • ディップ/dip
  • ディレイ(Delay)
    セカンダリーブレイクのこと。ファストブレイクの流れからオールアウト(5アウト)したり、ピンダウンスクリーンを仕掛けたりする。
  • ディッシュ(dish)
    パスをする味方のヘルプディフェンスを引きつけてアシストパスをすること。パスの距離が近い場合をディッシュといい、長い場合をキックアウトという。
  • ディープコーナー(deep corner)
    ベースラインに触れるぐらいまで、深いコーナーの位置を指す。
  • ドリフト/drift
    味方のドライブに対して、ドライブの方向にいたオフェンスプレーヤーがドライブと同じ方向に動いてボールから離れる動きをいう。「漂泊(流れに漂う)」という意味がある。
  • ドラッグ/drag
    味方のプレイヤーが動いた時に、その位置を埋めるように動くこと。 「牽引、引きずる」などの意味がある。また、様々な場面で使われることがある。「ドラッグスクリーン」「アンダードラッグ」等。
  • ドリブルダウン/dribble down
    ドリブルを使って、ゴールもしくはベースラインの方へ進むこと。

な行

  • ネイル/nail
    フリースローラインより上の半円のこと。爪の形をしていることが由来。

は行

  • バンパー/bumper
  • ハンマー・セット/hammer set
  • パーミング/palming
    ドリブル中に手のひらを返して保持してしまうこと。ダブルドリブルの反則となる。 palmは「手のひら」という意味。
  • ハードショー
  • ハンドサイン/hand sign
  • ヒット・バック/hit back
  • BLOB(BOB)
    エンドラインから行うセットプレー(インバウンズプレイ)のこと。BOBと同義。
  • ピストルオフェンス(pistol offence)
    ガードがボールをウィングにパスしたら、そのままハンドオフに行き、遅れてきたトレーラーの選手がフォワードにフレアスクリーンをかける一連の戦術のこと。
    ガードがボールをプッシュして、フォワードがそのままアンダーからスクリーンをかける方法もある。
  • ピール・ローテーション
    3メンスイッチのこと。ホーンズセットへの対策で使用されることがある。
  • 5D(ファイブ・ディー)
    ハンドラーのアタックに対する基本的な合わせの動きのこと。Drive(ドライブ)、Dive(ダイブ)、Drift(ドリフト)、Drag(ドラッグ)、Deffence(ディフェンス)
  • ブリッツ(Britz)
    PnRへの対応方法のひとつ。ディフェンス二人でダブルチームに行くこと。
  • PVT/position・vision・talk
  • プット・バック/put back
    オフェンスリバウンドをとった選手が、直接シュートを決めること。
  • ブラッド・エリア/blood area
  • プルアップ・ジャンパー/pull up jumper
  • フロッピー/floppy
    ゴール下にいるプレーヤーが、スタッガースクリーンを使ってウィングポジションに上がること。
  • ペイント・タッチ/paint touch
    ペイントエリア内(3秒エリア)にボールを侵入させること。
  • ペリメーター/perimeter
    制限区域(3秒エリア)の外側で、スリーポイントラインの内側の全区域のことを指す。
  • ポケット・パス/pocket pass
  • ホステージ・ドリブル/Hostage Dribble(=ジェイル/Jail)
    ホステージとは「人質」という意味。
  • ボール・プッシュ/ball push
  • ボール・キャリー/ball carry
    ボールをバックコートからフロントコートに運び、オフェンスにつなげること。

ま行

や行

  • ラブ・オフ/rub off
  • リアクト/react
  • リフト/lift
  • リプレイス

ら行

  • リジェクト(Reject)
  • リップ・スル-/rip through
  • リムラン/Rim run
    トランジションにおいて、リング(リム)に向かって走ることをいう。また、走る選手をリムランナーという。
  • ラブ・スクリーン/Rub Screen
    カッティングをキャンセルしてアップスクリーンをかけること。
  • ロール・プレイヤー/role player

わ行

  • ワイド・ピン(wide pin)
    ビックマン(トレーラー)がそのままウィングの選手にダウンスクリーン(pindown)をすること。アーリーアウェイ(Early Away)ともいう。